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聴く読書に予想外のメリット!?時間を2倍以上に効率化させる方法とは!

読書中笑う少年

「本は読むだけではない。聴くことでも素晴らしい効果を生み出すのです」

 

にゃん
偉人の言葉には重みがあるにゃん。

 

このなまの
偉人でもなんでもなく、私の言葉です。

 

にゃん
ずいぶん思わせぶりだにゃん!!

 

本を聴くサービスを利用して予想外のメリットを見つけたのでご紹介します。

ちなみに私は利用初めて3ヶ月で11冊の本を聴きました。

  • スキマ時間を2倍3倍にもできる有効活用法
  • 子供が本に興味を持つ方法

 

聴く読書とは書籍を朗読してくれる

ヘッドフォンとスマートフォン

 

聴く読書とは、いわゆるオーディオブックと呼ばれています。

プロのナレーターや声優、はたまた俳優たちが本を朗読してくれるサービスです。

日本では、

  • Amazon(アマゾン)が提供するAudible(オーディブル)
  • オトバンクが提供するaudiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)

 

の2社が有名です。

本は読むことが当たり前でしたが、近年は読書する時間がない人向けに、スキマ時間を効率的に利用する『聴く読書』が拡がっているのですね。

 

audiobook.jpは登録者が100万人を突破するなど、聴く読書の利用者は増加し続けています。

AmazonAudible(オーディブル)感想⇒読むのと変わらず安心

audiobook.jp(オーディオブック)評判・感想⇒読み放題がハンパなかった

本を聴くことの予想外のメリットを紹介

本を読み驚く少年

 

私が聴く読書(オーディオブック)を使い始めて気づいた予想外のメリットをご紹介しす。

聴く読書なら複数人で同時に聴ける

聴く読書の予想外のメリット①は、複数人で同時に聴くことができることです。

オーディオブックというと、自分1人で聴くイメージが強いかと思います。

通勤や通学の時に聴くイメージですね。

 

私もそんなイメージしかなく、いつもイヤホンをつけて通勤の時に聴いていました。

しかし、ある時私が家事を手伝うために、イヤホンは使わず、スマホのスピーカーからそのまま音声を流して聴いていました。

すると、近くで他の家事をしていた妻も本の内容を聴きながら「うんうん」などと相づちを打ったりしているのです。

 

その時私は軽い衝撃を受けました!

聴く読書なら1度に複数の人が聴くことができる!

「これは通常の読書では絶対にできないことだ!」

と。

 

聴く読書によって効率化できる時間が倍以上になる。

聴く読書の最大の良さはスキマ時間を有効活用して気軽に聴けることです。

 

現代人はどうも時間を『有効に』『効率的に』という言葉に弱いですが、もれなく私もその1人です。

 

そんな現代人のためにこのオーディオブックがあり、そして、多くの人に利用されてるわけです。

 

しかし、単純に『有効に』『効率的に』と言っても、たった自分1人の時間を最大限使うだけで終わらせてはなりません。

 

音声という強みを生かして、1度に2人、3人でも聴くことができるので、2倍も3倍も時間を効率化することができるのです。

 

ぜひ家族や恋人と一緒にお聴きください。

 

複数人で本を聴くことで記憶にも残りやすくなる。

聴く読書を同時に複数人ですることで思わぬ効果も生まれます。

 

それは、本の内容が頭に残りやすくなるということです。

 

読書をしても本の内容を忘れてしまうという悩みを抱える人も少なくありません。

そこで、聴き終わったら本の内容についてお互い会話をしてみるとケタ違いに記憶に残ります。

本の内容について難しい話をする必要はありません。

もちろん、より深い話をすれば一層記憶に残りやすいですが。

 

簡単にそれぞれが、気になった点やおもしろかった点を話すだけで充分です。

自分の感想を言うことで良質なアウトプットになり、相手の感想を聞くことで、自分は気にしなかった本の内容に気づき記憶にとどめることができます。

 

自分の感想と、他人の感想が、本の内容と結び付いて、あとからでも、聴いた本の内容が思い出しやすくなります。本の内容を忘れやすい人にもとても有効な方法ですね。

 

子供に本の楽しさを伝えられる。

オーディオブック予想外のメリットその②は、子供に本の楽しさを伝えられることです。

 

最初に断っておきますが、私の子供はもともと読書は好きなほうです。

ですので、

 

「読書が嫌いな子が大好きになる!」

 

とか大げさなことを言うつもりはありません。

 

これは、私が小学6年生と4年生の子供にハリー・ポッターを聴かせた時の話です。

私はいつも子供たちが寝る前に絵本の読み聞かせをしています。

しかし、その日は読む本がなかったので、代わりにオーディオブックで何か聴かせようと思い、ハリー・ポッターの朗読を流しました。

私はハリー・ポッターは全巻読みましたし、映画もすべて観たほど好きな作品ですが、子供たちは読んだことも観たこともありません。

寝る前なのでわずか20分程度聴かせただけですが、2人とも「続きが気になって眠れない!」「明日も聴かせて!」と興奮ぎみで、寝る前に聴かせないほうが良かった?と思うほどの反応でした(笑)

 

ハリー・ポッターが面白い作品だから当然の反応だ!とか言いたいのではありません。

ハリー・ポッターと言えば、書籍で読もうとすると、分厚いし字も細かいしで、よほど読書好きでなければ手に取るような作品ではありません。

ましてや小学生ならよっぽどです。

そんな普通ならあまり触れることのない作品にも簡単に触れることができてしまう手軽さを私は素晴らしいと感じるのです。

 

おそらく私の子供たちはこのオーディオブックでハリー・ポッターを聴いた体験をきっかけに、実際の書籍版のハリー・ポッターでも抵抗感なく読めるはずです。

 

本に興味を持つきっかけになる。

私の子供たちが体験したように、オーディオブックで読書を聴かせると、本に興味をもつきっかけにすることができます。

 

まったく読書をしないお子さんであっても、オーディオブックを利用して、まず本が面白いと気づかせることが重要です。

 

子供は面白いことには興味を持ちます。

 

でも本を読むことはなかなか面白いと気づきにくい抵抗があることなんです。

 

大人でも読書の嫌いな方は気持ちが分かると思います。

 

いくら面白いと言われようがまず、読む気にならない。

 

オーディオブックを流しておけば、聴こうとしなくても嫌でも耳に入ります。

そうすれば、必ず本のどこかで気になる話がでてきます。

そうなれば後は、自然と耳が本のほうに向くでしょう。

 

お子さんにもっと本を読んで欲しいと思われているご両親は無理に本を読ませるのではなく、オーディオブックを活用してみてください。

【オーディブルとaudiobook.jp】比較して誰でもお得に使えるようにした

まとめ:聴く読書はAmazonオーディブルかaudiobook.jpを利用しましょう。

ノートとえんぴつ

聴く読書の予想外のメリットをご紹介しました。

  • 複数人で聴けて時間の効率化が何倍にもなること。
  • 子供に本の楽しさを伝えられること

 

ということで、まだオーディオブックを利用されたことのない方は気軽に無料体験もできますので、1度利用してみましょう。

 

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